フランダースの犬でネロが最後に見たかった絵がある教会はどこ?最終回の舞台になった教会はどこ?教会のある国や場所についてまとめて掲載しています。
ベルギー アントワープ大聖堂
フランダースの犬でネロが最後に見たかった絵がある教会、最終回の舞台になった教会はベルギーのアントワープという町にあるアントワープ聖母大聖堂(Onze-Lieve-Vrouwekathedraal)です。アントワープでひときわ目立つ大聖堂の高さは123mです。
ネロが最後に見たかった絵
フランダースの犬の最終回で、ネロが最後に見たかった絵というシーンがありますが、アントワープ大聖堂の中で、その絵を実際に見る事ができます。アントワープで過ごした画家ルーベンスのキリスト昇架(Kruisoprichting)、キリスト降架(Kruisafneming )という絵です。この2枚の絵は大聖堂の中でもとても目立つ位置に飾られています。大聖堂内に入るのは有料ですが、日本人にはフランダースの犬の聖地としてはもちろん、一見の価値ありの場所になっています。
アントワープ聖母大聖堂がある場所
大聖堂はアントワープ中央駅から歩いて20分程の場所にあります。周りには人気のチョコレートショップや観光スポットも。アントワープ観光に訪れたら足を運びたい人気スポットになっています。
住所・地図
Groenplaats 21, 2000 Antwerpen, ベルギー
教会前にあるネロとパトラッシュ像も人気です。
フランダースの犬を見る
フランダースの犬はオンラインで見る事が出来ます。本も販売されていますので、実際にアントワープへ行く前に再度見ておくと、より聖地巡礼を楽しめるかもしれません。ちなみに、フランダースの犬の最終回の場所!という理由で足を運ぶのは日本人位らしいですよ。